全超神星デッキ化計画 「冥王星、後編」

一時期は一日に30Ｈｉｔしていたこともあるのですが、最近は下降気味なこのサイト（苦笑
やはり内容がしょっぱ（ｒｙ







さて、かなり間が開いてしまいましたが、プルートが形になってきたので後編を公開。
完成度的には完璧とは言えないでしょうが、総合的な能力は増したと思います。
と言うわけでレシピをどうぞ～

「黒青デビルパペット・ブリンガー」

クリーチャー　２８枚
死劇人形ピエール×４
光線人形ストリウム×３
厄介人形ヤップップ×３
解体人形ジェニー×３

超神星プルート・デスブリンガー×３
凶星王ダーク・ヒドラ×４

封魔ウェバリス×４
封魔バルゾー×３
アクアン×１

呪文　１０枚
スケルトン・バイス×１
トラップ・コミューン（ＳＴ）×２
デーモン・ハンド（ＳＴ）×４

エナジー・ライト×４
サイバー・ブレイン（ＳＴ）×１

クロスギア　０枚


（2007/03/31更新）
ｏｕｔワラニン×２
ｉｎエナジー・ライト×1、デーモン・ハンド×1
自分のデッキとのスパーリングの結果、ワラニンは不要と判断してカット。
ランダムではなく相手が選ぶ為に効果が薄いのと、マッドネスクリの増加に伴って抜きました。

水が不足がちだったのでライトを積み増し。
不安要素のトリガーはハンドの枚数を元に戻して対処する事に。


以前のレシピは過去ログ参照。
２３弾で登場した新戦力である「厄介人形ヤップップ」を向かえ、全体的なパワーの向上に成功。
タッチでグランドデビルを採用して全体的にクリーチャー主体に変更し、ウェバリスの投入でヤップップを２ターン目に出すことが出来る構成にしました。
全体的に軽くなったことでプルートの最速４ターン進化を可能としただけでなく、進化速攻も狙いやすくなりました。

また、思い切ってモールスの墓地回収エンジンを切り捨て、代わりにヤップップのＬゲートをサポート的に利用する方向にシフト。
その分「凶星王ダーク・ヒドラ」をフル投入し、安定したリカバリー能力を備えさせました。

ドローは「エマージェンシー・タイフーン」を「エナジー・ライト」に変更。
３マナ域でやることが少ないので、ライトは丁度良い手札補充になります。

元々リアニメイト系対策に入れていた「陰謀と計略の手」は全抜き。
「封魔バルゾー」による純粋なバウンスに変更しました。
クリーチャーなので進化の種にもなりますしね。
マナベースの安定性が低下したように見えますが、水のカードが以前より増えているので逆に回しやすくなっていると思います。


テストではそれなりに良く動くこのデッキ。
週末実際にデュエルで使ってみて微調整があるかもしれませんが、一応の完成です。
今回はデスパペットを中心にしたかったのでこういう形になりましたが、グランドデビル主体やティラノドレイク主体でも良いデッキが組めると思います。