田舎でカードゲームを楽しむ人のBlog。主に大会レポートなど。
Posted by カタテマ - 2007.02.23,Fri
今回は来月の出費ラッシュ等を考え、3ボックス購入。
残念ながらビッグバン様は光臨しなかったものの、光と水の龍様が我が家に召喚されました(^^
無類のドラゴン好きな管理人としては、これは当たりな方ですw
しかし、今回はコロコロの告知が遅すぎなせいか周りは全然買ってない様子。
折角発売日付近は皆がパックを買い求め、トレードも激しいものになるのが楽しいですが…
私が買ったカードを見せてあげても反応はイマイチ。
やはり、分かりやすい派手なカードが少ないと子供受けは悪いようですね。
特に私の地元ではそういう感じが顕著です。
(22弾はゲーム機商戦の中でも、それなりに売れたようですし)
さて、ちょっと間が開きましたが考察二回目。
今日は「グレートメカオー」編です。
短いです(何
残念ながらビッグバン様は光臨しなかったものの、光と水の龍様が我が家に召喚されました(^^
無類のドラゴン好きな管理人としては、これは当たりな方ですw
しかし、今回はコロコロの告知が遅すぎなせいか周りは全然買ってない様子。
折角発売日付近は皆がパックを買い求め、トレードも激しいものになるのが楽しいですが…
私が買ったカードを見せてあげても反応はイマイチ。
やはり、分かりやすい派手なカードが少ないと子供受けは悪いようですね。
特に私の地元ではそういう感じが顕著です。
(22弾はゲーム機商戦の中でも、それなりに売れたようですし)
さて、ちょっと間が開きましたが考察二回目。
今日は「グレートメカオー」編です。
短いです(何
私が今までのメカオーを見てきた感想としては、「ブロッカーの豊富さ」「ちょっとダイナモ」「ブロック不可能力」の三つに集約されていると思います。
今回のカード達はやはり玄人向けでありつつも、更に戦術の幅を増やすカードが多いと言えるでしょう。
「無敵巨兵スパルタンJ」
光文明 グレートメカオー 7マナ P6500 ベリーレア
■進化-自分のグレートメカオー1体の上に置く。
■ブロッカー
■このクリーチャーがブロックする時、バトルの後、このクリーチャーをアンタップする。
■メテオバーン-このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにこのクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーはバトルゾーンに留まる。
■W・ブレイカー
度々登場する通称「無限ブロッカー」に新人が登場。
性能的には「加も無く不可もなく」と言った感じでしょうか。
まず種が軽い為、召喚自体は難しくないと思います。
ネックになる7マナというコストも、チャージャー呪文やブロッカー達を利用すればそれほど難しいものでもありません。
またメカオーには軽量で優秀なブロッカーが多い為、序盤を耐える事は十分可能でしょう。
次に「MB能力によって、場を離れる効果を無効化できる」という能力が挙げられます。
これによって天敵の破壊、バウンスカードの効果を受けなくて済むのは、やはり大きいポイントですね。
そして一度立ててしまえば、赤単速攻等では突破不能の強固な壁となります。
「時空工兵タイムチェンジャー」でMBの回数を増やせば、水単速攻等にも実質ゲームエンド級カードとして機能するでしょう。
タイムチェンジャーは色々と応用の利く技なので覚えておきたいところです。
更にWブレイカー獣の為、制圧後はフィニッシャーとして殴れるので無駄にもなりません。
専用デッキを組めば、なかなか活躍するのではないでしょうか。
「埋め立てロボ・コンクリオン」
水文明 グレートメカオー 2マナ P1000 コモン
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の墓地から好きな枚数のカードを選び、好きな順序で持ち主の山札の一番下に戻してもよい。
巷で噂の、初の墓地対策カード。
流行の「グール・ジェネレイド」系やクローンバイス、ダークヒドラの効果等をこのコストでほぼ無効化するのは強力。
相手を選ぶものの、非常に強いカードでしょう。
また、2マナと軽量の為にウィニーとしても活躍できます。
軽いメカオーとしても、墓地対策要員としても是非覚えておきたいカードです。
「奇術ロボ・ジェントルメン」
水文明 グレートメカオー 6マナ P4000 アンコモン
■バイオ・K-自分のグレートメカオーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、このカードを手札から捨ててもよい。そうした場合、カードを2枚まで引いてもよい。
新能力「バイオ・キック」を持つクリーチャー。
能力を発動することで、2枚ドローすることが出来ます。
こう書くと「エナジーライトやネオ・プレインでいいじゃん」となる気がしますが、このカードは意外な場面で活躍します。
というのも、こちらの攻撃タイミングでカードを引けるので、攻撃をしつつも更にバイオ系のカードを手札に加えることが出来ます。
特にブロックもアタックもされない「弾丸闘魂スケルハンター」との相性は抜群です。
また、攻撃しつつドローを促進することで更にジェントルメンの効果を狙ったり、マスターフィンガーの能力を利用したり出来るのも魅力でしょう。
こちらの攻撃タイミングでの特殊なドローカードと割り切れば、まあまあの性能です。
実にバイオ系の能力を生かす為のカードと言えますね。
風雲闘機マスター・フィンガー
光文明 グレートメカオー 3マナ P2500 コモン
■バイオ・T-自分のグレートメカオーが攻撃して、バトルが始まった時、このカードを自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、攻撃している自分のクリーチャーのパワーは+1500され、ターンの終わりにアンタップされる。
新能力「バイオ・タックル」を持つクリーチャー。
バトルしたメカオーをP+1500し、ターン終了時にアンタップする能力を持ちます。
これがなかなか奇抜に働き、面白い具合に動きます。
相手の予想して無かったタイミングでパンプアップし、アンタップ…特にブロッカーでの殴り返しなどで重宝するでしょう。
その能力によって駆け引きを生み出すだけでなく、3マナ2500とサイズも申し分ない感じです。
使用した感想としては、ある程度のバイオカードとライフゲートを組み合わせるのが強い感じですね。
以上4枚をピックアップしましたが、いかがだったでしょうか?
今回のカードたちによって、メカオーはビートダウンの要素も得ることが出来ました。
考察では触れなかったトリガー持ちの「突然雷電ドロケイジャー」などもデッキによっては活躍するでしょう。
多くのフェニックスに進化する種でもある為、構築次第で様々なデッキに使用されていくと思います。
23弾考察最終回は「ドラゴン、その他」を予定。
意外と触れるカードが多いのは次だったりします(^_^;
今回のカード達はやはり玄人向けでありつつも、更に戦術の幅を増やすカードが多いと言えるでしょう。
「無敵巨兵スパルタンJ」
光文明 グレートメカオー 7マナ P6500 ベリーレア
■進化-自分のグレートメカオー1体の上に置く。
■ブロッカー
■このクリーチャーがブロックする時、バトルの後、このクリーチャーをアンタップする。
■メテオバーン-このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにこのクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、このクリーチャーはバトルゾーンに留まる。
■W・ブレイカー
度々登場する通称「無限ブロッカー」に新人が登場。
性能的には「加も無く不可もなく」と言った感じでしょうか。
まず種が軽い為、召喚自体は難しくないと思います。
ネックになる7マナというコストも、チャージャー呪文やブロッカー達を利用すればそれほど難しいものでもありません。
またメカオーには軽量で優秀なブロッカーが多い為、序盤を耐える事は十分可能でしょう。
次に「MB能力によって、場を離れる効果を無効化できる」という能力が挙げられます。
これによって天敵の破壊、バウンスカードの効果を受けなくて済むのは、やはり大きいポイントですね。
そして一度立ててしまえば、赤単速攻等では突破不能の強固な壁となります。
「時空工兵タイムチェンジャー」でMBの回数を増やせば、水単速攻等にも実質ゲームエンド級カードとして機能するでしょう。
タイムチェンジャーは色々と応用の利く技なので覚えておきたいところです。
更にWブレイカー獣の為、制圧後はフィニッシャーとして殴れるので無駄にもなりません。
専用デッキを組めば、なかなか活躍するのではないでしょうか。
「埋め立てロボ・コンクリオン」
水文明 グレートメカオー 2マナ P1000 コモン
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の墓地から好きな枚数のカードを選び、好きな順序で持ち主の山札の一番下に戻してもよい。
巷で噂の、初の墓地対策カード。
流行の「グール・ジェネレイド」系やクローンバイス、ダークヒドラの効果等をこのコストでほぼ無効化するのは強力。
相手を選ぶものの、非常に強いカードでしょう。
また、2マナと軽量の為にウィニーとしても活躍できます。
軽いメカオーとしても、墓地対策要員としても是非覚えておきたいカードです。
「奇術ロボ・ジェントルメン」
水文明 グレートメカオー 6マナ P4000 アンコモン
■バイオ・K-自分のグレートメカオーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、このカードを手札から捨ててもよい。そうした場合、カードを2枚まで引いてもよい。
新能力「バイオ・キック」を持つクリーチャー。
能力を発動することで、2枚ドローすることが出来ます。
こう書くと「エナジーライトやネオ・プレインでいいじゃん」となる気がしますが、このカードは意外な場面で活躍します。
というのも、こちらの攻撃タイミングでカードを引けるので、攻撃をしつつも更にバイオ系のカードを手札に加えることが出来ます。
特にブロックもアタックもされない「弾丸闘魂スケルハンター」との相性は抜群です。
また、攻撃しつつドローを促進することで更にジェントルメンの効果を狙ったり、マスターフィンガーの能力を利用したり出来るのも魅力でしょう。
こちらの攻撃タイミングでの特殊なドローカードと割り切れば、まあまあの性能です。
実にバイオ系の能力を生かす為のカードと言えますね。
風雲闘機マスター・フィンガー
光文明 グレートメカオー 3マナ P2500 コモン
■バイオ・T-自分のグレートメカオーが攻撃して、バトルが始まった時、このカードを自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、そのターンの終わりまで、攻撃している自分のクリーチャーのパワーは+1500され、ターンの終わりにアンタップされる。
新能力「バイオ・タックル」を持つクリーチャー。
バトルしたメカオーをP+1500し、ターン終了時にアンタップする能力を持ちます。
これがなかなか奇抜に働き、面白い具合に動きます。
相手の予想して無かったタイミングでパンプアップし、アンタップ…特にブロッカーでの殴り返しなどで重宝するでしょう。
その能力によって駆け引きを生み出すだけでなく、3マナ2500とサイズも申し分ない感じです。
使用した感想としては、ある程度のバイオカードとライフゲートを組み合わせるのが強い感じですね。
以上4枚をピックアップしましたが、いかがだったでしょうか?
今回のカードたちによって、メカオーはビートダウンの要素も得ることが出来ました。
考察では触れなかったトリガー持ちの「突然雷電ドロケイジャー」などもデッキによっては活躍するでしょう。
多くのフェニックスに進化する種でもある為、構築次第で様々なデッキに使用されていくと思います。
23弾考察最終回は「ドラゴン、その他」を予定。
意外と触れるカードが多いのは次だったりします(^_^;
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